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地獄少女 三鼎

地獄少女 三鼎 『第十七話 藁の中』


ここまでわけ分からない話も今までなかったな。
おそらく時空が歪んでる。
いろいろ考えたけど、一応の解釈を書く。

まず、ヒカルという男の子は山童の人間の頃の姿だろう。でないと元々山童に冬虫夏草が寄生していた理由がない。
死んだ後、過去に飛んだと思われる。

アンブロシアとは不死の薬とされているが、おそらく時空を歪める効果があるのでは?
だから富士子は年老いた姿と若い姿を交錯させ記憶も曖昧になる。

地獄通信を使ったときは若い姿で且つ地獄通信自体が新聞広告の時代であるから戦前、もしくは戦時中。理由は利三郎がヒカルを実験台にして殺したから。
だが、アンブロシアの効果により時空が歪み、ヒカルが死んだ後過去に飛び山童となり、正規の時系列が崩れた。派生した時空でヒカルは本当に事故で死亡したために地獄通信を使う事象が消えた。
しかし、山童が現れアンブロシアの完成度が増していくにつれ、異なった二つの時空が干渉するようになり、完成間近になった現時点において地獄通信の依頼がきた。

利三郎は元々そういう力の持ち主だったと思われる。呪文唱えてたし、アンブロシアなんてものを精製しようとしていたことから、西洋魔術の類だろう。この世界にはそういう存在は前シリーズから確認されている。地獄少年とか。

「嘘だ、私はヒカルを殺していないし、人体実験にも使っていない、あれは事故だ、悲しい事故」
「じゃあ何故?」
「人あらざるものは必要だった、永遠の命の研究のために、私の研究のために」
「じゃあ、その薬を作るためにわざと?」
よくわからないのがこの会話。
富士子の「何故?」はなにを示している?答えから「ヒカルは実験台にしなかったのに何故山童を実験台にしたのか?」ということだろう。

では、きくりの「わざと?」とはなにか?なにをわざとやったというか。
初めは、わざとヒカルを人あらざるものにするために殺して過去に送ったと思ったが、それでは山童に冬虫夏草が寄生してる理由を知らないわけがない。
それとも、利三郎自身が時空の交錯で記憶が混同しているのか。


お仕置きタイムサボりありなのか(えー)。
それはそうと、富士子と一緒にいたヒカルは事故で死んだ霊だろうなぁ。


と、いろいろ書いてみたものの、これがあってるとは到底思えない。
結局どうだったのか、ちゃんと説明してくれないこのあやふやな作りはどうなのよ。

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