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雷句誠が小学館を提訴

漫画原稿紛失で小学館提訴=作者が330万円請求-東京地裁

これは酷い。
ただカラー原稿を5枚紛失されて対応が不本意だったとかいうレベルではないようだ。

ご本人のブログのよる陳述書によると、相当苛酷な環境での連載だった様子。
当事者の本名を挙げるまでとは尋常じゃない。

それで原稿なくされて1枚あたり10万で納得しろといわれて納得できる方がおかしい。


それにしても。

連載時でのカラー原稿料が17,000円。あそこまで人気の作品でこの値段か。モノクロ原稿だと13,000円。32ページ描いても416,000円。24ページで312,000円。アシさんの給料と画材代等の必要経費取ったら、つくづく漫画家って原稿料だけで食っていけないようになってるなぁ。
何かの記述であったけど、漫画の原稿料って物価上昇で周りが値段上がってるのに原稿料自体は昔の値段のままなそうな。そりゃ食っていけない。

そして、訴状のこの箇所。

>連載の仕事をしたとしても、報酬が全て後払いであるため、出版社、編集者からすれば、無理難題を押しつけても、それに従わないとアシスタントたちに払う給料を確保できない漫画家の足元を見て、いじめが横行するのである。この構図は、漫画家が売れたとしても余り変わるものではなく、一般的に両者の間には圧倒的な力の差が存在しているのである。

漫画の賞に莫大な賞金が出るのは、新人の場合連載が始まる際にどうしても出る支出の補填のためなんだよね。最初のうちは原稿料だけですべてをまかなえるわけが無いので賞金でつないで、単行本が出版されて印税が入って初めてまともな連載が出来るようになる。
そこに付け込んで編集の思うままに漫画描かせるなんてもはや編集者じゃないな。編集者はあくまでも漫画家が描いた作品を第三者の目で判断するのが基本的な仕事だろうに。
こんなことが現実に起こっているとは、恐ろしい。


書くの忘れてたけど、参照資料がウィキって!!
裁判で通じるのかそっちも気になるが、弁護士がそんなこと知らないで載せてるとは思えないんで使えるんだろうなぁ。

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