ソードアート・オンラインⅡ

ソードアート・オンラインⅡ 『#14 小さな一歩』

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ソードアート・オンライン ソングコレクション


 注射器撃たれるのは予想できたけど、電極があって助かったぜなんてベタなことで切り抜けるとは思わなかった。そこは取るものも取り敢えずきましたっていう病室の描写入れないとさすがにベタすぎて引くわ。この作品は因果応報を上手く演出することに定評があるのに。


 このいじめ集団にけじめをつけるのは単に発作を抑えるためではなく、GGOで培った“強さ”が現実でもちゃんと存在しているということを示すためなんだよね。
 キリトが須郷をナイフを使わずに退けたのと同じで、エアガンという仮初の力を振りかざす敵に対して、その仮初の力を使う能力を持ちながら使わないことで真の力がちゃんとシノンの中にあることを証明しているのであった。
 そして現実世界でもキリトはイケメン認定されててリア充爆発しろ(えー)。


 仮想世界と現実世界を逆転させることは茅場がすでにやってしまったわけだが、彼の場合それをやるだけの覚悟と実際にやり切って生き残ったという実績があるのでそこが現実世界に固執せざるを得なかったデス・ガンたちとの差になる。
 茅場のやったことも単なる大量無差別殺人だけど、奴は茅場晶彦として殺人者になり茅場晶彦として今も仮想世界で生きているのだ。複数の人間が役割を演じなければ現実と仮想世界で同一人物になれないデス・ガンとは違う。
 奴らは現実世界を捨てた。捨てられるはずのない“自分”を捨てた気になっていた。実際にはその“自分”を動かさなければ仮想世界で唯一の自己表現である殺人を行えなかったというのに。結局のところ奴らは仮想世界の人間にはなれなかった。


 郵便局員に託したかぁ。
 何度も書いてきたがこの役目は本来シノンが助けたかった母親が負うべきだったんだよなぁ。その母親がシノンを拒絶してしまったがためにここで母親を連れてくるわけにはいかなくなったのだ。
 この瞬間、シノンのアバターの役目も終わった。殺人の罪を乗り越えるために手にとった銃をようやく手放すことが出来た。その手で人の手を取る事が出来た。

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