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モーレツ宇宙海賊

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 まぁ狂言誘拐っていうか護衛任務なんだが、さすがにここで依頼を軽々受けてしまう茉莉香には違和感を感じずにはいられないよなぁ。だって護衛ということは戦闘の可能性が高いんだよ。弁天丸には幹部以外にもそれぞれの部門でのクルーが存在したわけで、とりわけ戦闘面ではシュニッツァーを筆頭に正規の訓練を受けたプロが仕切ってるんだよ。それが指揮官だけでなく末端の戦闘クルーさえいないこの状況で、もし白兵戦にでもなったらどうするんだ。
 今までも結構楽観視でイケイケドンドンなところはあったんだが、それは弁天丸クルーというプロのサポートがあったからこそなんだよね。この素人同然の集団ではリスクが大きすぎてさすがに「面白そうだから」っていう理由では軽すぎる。
 チアキが進言してるから作品として体裁をなしてるけど、チアキには最初の説得時には微笑むんじゃなくて渋々OKを出して欲しかった。

 実はこの時点で原作の1巻を読破したんですが、原作の茉莉香だとこの展開には納得できたのかもしれない。
 アニメ化において避けられない各エピソードの簡略化であるが、それが顕著に現れたのが2話の母娘レーザーぶっ放しのシーン。ここは原作は丁寧に描かれている。
 銃器はミーサ達に頼んで複数用意してもらい、まずママンがでかいのを撃つ、そして茉莉香に一番小さいものを撃たせる(この時銃を両手で構えることの重要性を自分で導き出すよう仕向けたりする)。最後に一番でかいビームガンを茉莉香に撃たせる。
 ここで重要なのが茉莉香が進んで銃を撃ちたいと思うこと。ケインにトリガーハイを疑われるほど積極的に撃ちまくる(乱射するわけじゃないけど)。つまり、“力”を行使することの快感と責任をここで叩きこむのだ。
 この覚悟完了に納得出来ないところからアニメ前半の不振は始まったのだが、こんなに大事なシーンなぜあそこまで削ったのかと。ぶっちゃけ2話まるまる使ってもいいシーンだった。
 ちなみに、アニメは原作と大きくエピソードの差し込み方が変わっていて、6話で明かされた海賊の営業内容がなんと冒頭にあったりする。これによって現在における海賊の主な仕事が少なくとも読者には最初に説明されてしまうのである。茉莉香本人は海賊の内容まるで理解しないまま戦闘状態に入るのはアニメと同じだけど、本気戦闘への覚悟が違うんで、よくわからないけどマジで狙われてるので本気で戦うという意志が見えるのが大きな差。


 ちなみにキャラデザ結構変わっててこれが原作のチアキ。
 この委員長タイプも好きだが、アニメのほうが好みである。ちなみにミーサはアニメのほうがおばさん臭い(えー)。


 お前ら百合ん百合んかよ!?
 どんだけ茉莉香が「見せつけんでいい!」とスリッパで突っ込んでくれることを期待したが(えー)。キャラ的にはチアキの役目なんだけど、ウブなチアキは視線逸らしちゃったし、可愛いし。
 しかし、小娘一人拘束できないどころか、宇宙に脱出されるってどんだけ弱いんだ黒服。


 報酬がでかいこともわかるし、相手のやり口が気に入らないのもわかるが、問題は勝算があるのかっていう話で。
 明確なゴールが設定されたので最初よりかは戦いやすくなったのは事実だが、相手はプロだからなぁ。この素人集団で逃げ切れるとも思えん。電子戦とはわけが違うのだ。

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