アカメが斬る!

アカメが斬る! 『第三話 蟠を斬る』

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 それぞれが所有している装備ってみんな特殊能力持ちだったのか。アカメだけが特別ってわけでもないんだな。
 そのアカメはわざわざ喉を斬ってるのは急所だからなんだろうが、むしろ傷をつけたら即終了なのに急所しか狙わないのは効率が悪く無いかね(笑)。そういや、タツミの時も心臓直だったし。おそらく確実に仕留めるための暗殺時代の名残だろうなぁ。まさか喉じゃないと発動しない呪いでもあるまい? 一話で触れたらヤバイ的な発言もあったし。
 レオーネは別に獣人ってわけじゃなかったのね。ていうか、この世界どう見ても人外な外見のやつがいるんだけど、ただ醜悪なデザインなだけなのかマジで異人種なのかどっちだ(笑)。


 まぁノックしないほうが悪いわな(笑)。
 普通の作品の場合、こういう過度な制裁を加えてギャグをしようとするとただの理不尽暴力に成り下がっちゃうんだけど、この作品の場合は殺し屋故にキャラが本気で殺しに来てる上に殺しても問題がないと思ってるのが視聴者にわかるのでギャグとして成立する。マインはタツミを仲間と思ってないし、リーダーがこうなることを予測して送り出してるから万一死んでも仕方ないと思ってるはずだしな。やっぱ無茶苦茶をするときは裏打ちされた根拠がしっかりしてないとダメだな。


 さすがにここで助けようとか言い出す馬鹿じゃないよな、タツミは。正義を信じてるが、自分が正義の味方であると思ってないし、その力もないことを自覚してるものな。やべぇ、どこかの主人公とも対比が(えー)。
 大臣の狡猾さもさることながら皇帝の傀儡っぷりが子供とはいえあまりにも酷くて、ナイトレイドが乗り込んだら確実に殺されるだろうしそれも致し方なしと思ってしまうレベル。為政者はやはり無知であるのは罪だよなぁ、それを教える立場の人間がいないとはいえ。


 見切られて避けられてるってことはパンプキンの攻撃ってレーザーじゃなくて粒子兵器なのかね。反動強そうだし。
 しかし、銃撃を躱せるだけの体術の使い手が真剣白刃取りで手が使えないくらいであっさりとタックル決められて身動き封じられるなんて思えないんだけどなぁ。こいつなら素手で人を殺せそうだし、素手のタツミが相手なら十分に殺せるだけの時間はあったと思うんだ。
 
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月刊少女野崎くん 『第三号 ヴァイオレンス VS プリンス』

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 またうざいキャラが出てきたなぁ(笑)。
 御子柴とかぶってるじゃねーかと思ったけど、こっちは完全に王子キャラを確立していたわけだな。御子柴はヒロインポジだし(えー)。
 それよりも、天然王子相手とはいえ女子を惜しげも無く蹴り飛ばした演劇部部長のほうが驚いた(笑)。


 佐倉の習字バリの筆さばきは美術部だからなんだろうか(笑)。原稿に手を付けないでよく塗れるな。まぁ、美術で筆使うときにキャンバスに手を付ける人間はいないだろうが、漫画は机で描くものだし、普通手を乗ってけ描くし…描くよね?(えー)。
 いや、原稿に直接手を載ってることはしないけどさ! ティッシュ挟んだり手袋したりとかするんじゃない!?
 おかしいといえば、この漫画のコマ枠の位置もさ、明らかに内枠を無視してあって一体どうなってるのかと思う次第。最初少女漫画特有のコマ割りなのかと思ったけど、あきらかに断ち切りされる外枠をオーバーして引かれてる線とかあるんだ。かと言ってベタ塗り用の境界線というわけでもない、他のコマのベタ断ち切り部分は紙の端まで指定が入ってたりするんだ。外枠・内枠の存在が無意味になっとるよ。どういうことなの。
 それはそれとして、鹿島のバカっぷりはおもろいです、はい。


 そうそう、ちゃんと背景専門のアシがいたことに安堵した。さすがに佐倉だけでは回せなかったんだな。
 ていうか、連載ペースが異常に早いと思うんだけど、野崎って月刊連載のはずなんだよなぁ(笑)。佐倉って一体何話分のアシやってるんだろうか。
 それはともかく、あのアホなやりとりの間に脚本一本書き上げてしまった野崎のポテンシャルの高さがすげぇ! 

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ソードアート・オンラインⅡ 『#3 鮮血の記憶』

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 思った以上に深刻な理由だったなぁ。
 さすがにこれは何とかしないといけないレベルなんだけど、このトラウマを治すための公的機関が存在しないのだろうか。ほら、この世界だとSAO帰還者に対する精神的ケアとか充実してるわけで、それは一般の医療にも言えるんじゃないかと。通院してる様子がないのは描写がないだけって思いたいね。


 で、やっと主人公であるキリトがログインした。
 正直3話の後半になってようやく本編スタートっていうのは遅い。せめて2話でやるべきだったな。
 ここまで3話分で新ゲームのと新キャラの説明に費やしていたわけだけど、それは別にキリトが本格参戦してからでも良かったんだよね。視聴者的にはキリトの行動を見ることが一番の見所なのだから、そこに至るまで3話も待たないといけないのはつらいわ。
 で、黒幕っぽいのが登場してるわけだが、明らかに現実世界の描写なので=茅場でないことが確定してしまった。それはそれで嬉しい事っであるが、キリトが茅場との関連性を疑ってる以上、それを視聴者に見せることにメリットを感じないんだけどなぁ。

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アルドノア・ゼロ 『03 “戦場の少年たち” -The Childern's Echelon-』

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アルドノア・ゼロ オリジナル・サウンドトラック


 これまでの実戦経験と実証実験で敵の能力を分析して対抗策を講じる主人公、なんと頼もしい。
 物理エネルギどころか光まで吸い込んでしまう性質上向こうがこちらを見れないっていうのは理解できるが、正直火星のテクノロジーを使えばこっちには見えないけど向こうからはこっちを見放題なんていう能力を持っていても不思議じゃないと思うんだけどね。その辺をトンネルに追ってこなかったという事実から導くのがこの主人公のすごいところ。
 光学迷彩系の能力には見るための“穴”が開いてるっていうのはお約束で、こいつも外部カメラとの通信のために絶対に何処かに穴があるはずなんだが、問題はその穴をどうやって見つけるかっていうことで。
 で、光を吸い込むってことは普通に考えればこちらも相手の姿を捉えられなくなるのだが(真っ黒の塊に見える)、そこは火星の超技術で機体の外観がちゃんと見えるようにしてる。バリアを展開する前に一瞬機体が黒くなってたんだよなぁ。それをしないとバリアを張ってないところがまるわかりで危険きわまりないから。今回みたいに穴つこうぜっていう敵にわざわざ弱点晒してしまうことになるのだ。


 いくらチャフ付きと言っても、ただの煙幕でマジで見動き取れなくなったことに驚いた(笑)。カメラと通信する能力を有してるんだから、流石に至近距離の索敵するくらいのレーダーは積んでるのかと思ってたけど。指向性の問題かね。
 そして思った以上にカメラの高度が低かった。もっと軌道衛生上で展開してるのかと思ってた。やろうと思えば軌道上にあるであろう火星側の衛星でできたんだろうが、冒頭で蝕に入ると明言されていたので使えなかったんだろう。
 それにしても姫様楽しそうでなにより(えー)。一応あんたのところ軍人相手なんだが、自分の意志に関係なく虐殺しまくってるような奴に慈悲を与えるほどお人好しでもないか。護身術はひと通り会得してるふうだけど、さすがに地球の銃火器を扱ったことはなかったようだ(笑)。火星の銃なら撃てそうだけど。


 予の顔を忘れたか!(カーン)。
 あれって変装してたんじゃなくて姿を変えていたのか。こっちはちゃんと眼の部分は穴開けて本物だったんだろうな。しかし、あんだけ至近距離でミサイルがバカスカ爆発してるのに無傷なのは、なんらかのバリヤー展開してるんだろうか(笑)。
 光学迷彩相手を水に落とすのもお約束(光学迷彩じゃないけど)。ちゃんと通信部分を狙ってたぜ!
 というわけで、見事な作戦勝ちであった。主人公の冷静さの秘密は明かされないままであるが、その冷静さ故の勝利の爽快性が今は語られなくても十分に楽しませてくれる。
 そして、スレインがここでナイスヒットマンっぷりを発揮してくれた! やるときはやる男!
 
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白銀の意思 アルジェヴォルン 『03 ワンマン・アーミー』

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 待ちぶせして倒したのに敵機をそのまま放置してるっていうのは、破壊もせず捕虜も取らずに逃走してるあたり他の追手の存在を察知できないということなんだろう。逐一斥候を派遣して偵察してることからもレーダーの類はマジで存在しないっぽいんだよなぁ。味方部隊はしっかりと通信機を破壊していってるので時間があったら鹵獲してただろう、敵の新型。
 それができなかったので敵にこちらの新戦力を知られてしまったわけだが。
 しかし、普通に戦車とかもいるんだけど。新型が配備される前のあの鈍重な人型兵器相手だったら絶対戦車の方が強いと思っちゃうんだけどなんでわざわざ人型兵器開発したのかね。


 あああっ!? またやりやがったよ!?
 前回理不尽命令に素直だったから馬鹿だったけど馬鹿じゃなかったと思ったらやっぱり馬鹿だった!!
 わかったよ、こいつは“自分の命”が軽いんだ。だから他人の命がかかると即特攻。それが命令かどうかは関係がないんだ。
 だがこいつは軍人は集団行動だということがわかっていない。すなわち、命令違反をしたことで仲間という他人の命が危険にさらされるということをだ。
 この部隊は一癖も二癖もある連中が集まった“特殊な”部隊なんだろう。普通の軍では扱いきれない。しかし、だからといってここの連中が好き勝手やってるかというとそんなことはなく、隊長のサモンジの意志がしっかりと伝わっている。特殊な人間を扱いきれるだけの度量があり、部下もそれをわかっているから信頼しついて行っているのだ。
 サモンジはトキムネがまた命令を無視して暴走することを見抜いていた。仮にそうなった場合でも降り注ぐ瓦礫の中を駆け抜けられるように事前に手を打っておく用意周到っぷり。部下の性格を完全に把握している。その手腕は認めたいところであるが、そこまでわかっていたのならその前にトキムネに対して命令無視の危険性を叩き込んでおくべきだった。ジェイミーの時とは違う。今回の救出対象は軍人だったんだ。
 命令無視の本質を理解していないままにそれを容認していることがサモンジの評価を下げる。

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アカメが斬る! 『第二話 権力を斬る』

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 まぁおいそれと暗殺集団に入れって言われて即決断するほうがおかしいので悩むのは大いに結構。
 そしてリーダー格に組織の理念を聴いて決断するのは道理。“正義”を勘違いしてるのは元々経験値の足りない田舎者である主人公なので仕方ないし、ちゃんと先駆者から諭されているので問題ない。
 ナイトレイドって意外とでかい組織の中核を担っていたんだなぁ。


 下乳見せといて水着でしたはねーよ! ねーから!!
 物を知らない主人公ゆえ調子のいいことを言って墓穴を掘る展開になるのはお約束であるが、いきなりの暗殺依頼に本気で一人で行かせるっていう鬼采配を振るうリーダーはマジで容赦がない。
 多分ここでタツミが任務失敗してもいいと踏んでるんだろうなぁ。覚悟が足りないのは見てとってるだろうし、ここで死ぬようならそもそも戦力として使えない。死んでも日が浅いから組織として痛手にならないし、標的はレオーネが始末できる。試金石には持って来いだろう。


 対抗心で引き受けた依頼であったが、対象の腐敗っぷりにその意義を見出して覚悟を決める展開に燃える。
 実際実力があるからなぁ。初撃を食らわせたのも相手が油断したってわけでもないし、最後のトドメなんて鎧ごとぶった斬ってるのだ。恐ろしい腕の持ち主である。
 まぁやり遂げたあとで天狗になることがなかったら完璧だったのにな(笑)。やはりまだまだだね。 

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月刊少女野崎くん 『第二号 新ヒロインをよろしくね♪』

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 またうざいキャラが出てきたなぁ(笑)。
 ただのツンデレじゃなくてキザを気取ることになんの意味があるのかさっぱりわからん。マゾなの?(えー)。
 ぶっちゃけ、そっちよりも髪のツヤベタを完全にアシ任せになってたことに驚いた。実際少女漫画のツヤベタって作家の個性出ないもんなのかな。よっぽど簡易的な塗り方(完全に塗りつぶすとか境界を指定してあるとか)でない限り、ここをアシ任せにするイメージがなかった。
 まぁそう意味では佐倉の腕を信用しているという見方もできる。


 ちょっと待て、背景描ける人間がいないじゃないか(笑)。
 いや、さすがに野崎は写真資料見れば描けるだけの技量は持ってると思いたい。でないどうやって漫画家になったって話になる。
 そして、小物やトーン演出に特化してる御子柴は十分すごい(笑)。特にトーンは少女漫画では必須になるのでマジで戦力。佐倉が来るまでどうやって持たせていたんだと疑問だったが、むしろ御子柴一人で十分だったということに。…よく御子柴復帰するまで佐倉だけで持たせられたな(笑)。


 少女漫画でキャラの描き分けが出来ないのあるよね! 髪型とっかえても違和感ないとかさ!! アニメ版のこどちゃでそれやってて子供心にさすがに酷いと思った(えー)。


 不良っぽいのはともかく、わざとじゃなくここまで他人に嫌われる言動をしまくって周りもそういう評価をしてるのに声をかけられるだけの交友関係を築けているのが謎だ。
 そしてバスケ部の脇に注視したのは仕方がない(マテ)。


 空気を読めないとかのレベルじゃなくて、視覚的に見えてないじゃねーか! ただの迷惑行為だからこれ!!
 ノリよく敬礼して律儀に待ってた野崎には爆笑だったけど!!
 その歌声一つで周辺の評価をどっこいどっこいでキープしてるのが逆にすごいわ。

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ソードアート・オンラインⅡ 『#2 氷の狙撃手』

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 完全にこのゲームの世界観説明回であった。面白かったけど。
 一応現実の銃に則した作りにはなってるらしい。まぁミニガンを持ってばら撒くのは現実的ではないが(笑)。
 レーザーサイトはオプションなのか仕様なのかどっちなんだろうね。ガンアクションゲームではレーザーサイトは当たり前だけど、自分の感覚をダイレクトに感じ取れるVRMMOでは必ずしも必須とは思えんし、実際ミニガンの射線が丸わかりで避けきってるわけで敵にも見えるっていう仕様になってることを考えるとメリットだけではない。
 そして、この世界におけるダメージ判定も気になるところ。おそらくダメージ制なのは間違いないと思うけど、頭部や心臓といった特定の箇所にヒットするとダメージ量が跳ね上がるようなシステムになってるんだろうなぁ。そのダメージ量が自分の技量ではなく武器の強さで決まるのがSAOやALOとの最大の違いだろう。射撃の威力が射手の筋力で変わるわけがない。武器の装備に影響が出るような仕様なんだろう。
 いかに強力な武器を装備し、いかに的確に急所に当てられるかがこのゲームのポイントってところか。
 で、このお嬢さんに会ったらキリトは「戦場で笑う奴が本当に強いわけじゃない」とか言っちゃうんだろうなぁ(笑)。


 学校でもいまだにいちゃいちゃだとぉぉぉっ!?
 キリトはまさか今回の首謀者が茅場だと思ってるわけではないだろうな?
 今の茅場なら他人のアミュスフィアに侵入して脳信号を操作し心臓発作を起こさせることは出来ると思うが、あの一件でキリトに種を託した茅場が再び現実世界に干渉するとは思えないんだよなぁ。
 まぁゲーム内で現実の金を稼ぐプロがいるということには快く思ってない可能性もあるけど。実際に狙われたのはトッププレイヤーで=プロだろうしな。

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アルドノア・ゼロ 『02 “地球の一番長い日” -Beyond the Horizon-』

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 初撃で衛星どころか海底ケーブルまでしっかりと撃破してるあたり、ただのゴリ押しではないことを物語っている。どこが好き勝手に陣取り合戦してるんだかね(笑)。完全に計画された襲撃だよなぁ。
 まぁそれでなくても兵器性能でまったく歯がたたないんでそりゃ「勝てるわけがない」ってなる。こっちの物理攻撃は全部無効化されるのに敵はレーザー兵器打ち放題とかどうしようもない。


 やっぱ生きてたよね姫様!
 そして暗殺も火星の謀略だったことも予想通りであるが、こうなると姫様がなんで単独で行動してるんだって話になるよね。体調不良で影武者を立てたのが事実として、そうなると暗殺計画では本気で姫様を殺すことに躊躇がなかったことになるわけで、対外的には姫様暗殺の体裁が取れたとしても、本物が生き残ってしまったのは予想外のはず。よって、再度姫様は暗殺の危機に晒されなんとか逃れたために単独になったっていうことしか説明がつかんと思うんだよなぁ。姫様意外と戦闘力ありそうだし。
 髪型はともかく色まで変わってるのは、暗殺側から悟られないようにするためかもしれんな。


 マジでどうやって倒せばいいのかね。
 とりあえず敵の装甲が物理エネルギーに関係なくバカスカ無効化していくもんだからどうしようもない。多分熱エネルギーも通らないんだろうな。救いなのは処理できる物量に限度があるらしいところだが、単純に瞬間最大量なのか処理をする表面積なのか。
 そこの特性を利用して文字通りロボの足かせを溶かせる機転を利かせる主人公の冷徹なまでの冷静さはどういうことなの。ヘタしたらお姉ちゃん死んじゃうのに。それどころか友達が目の前で死んでるのに動揺する素振りが全然ないし。


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白銀の意思 アルジェヴォルン 『02 目覚め』

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 懸念された命令無視に対する処遇は、敵地のど真ん中でとっとと逃げなきゃいけない&機体を1機潰してる上に頼みの新型は処分対象にしか動かせないのでとりあえず保留ってところだな。
 特定のパイロットにしか起動できないような仕様なのはプロトタイプだからだろうなぁ。思った通りに動かせるっていうIFS搭載の機体でもし敵に鹵獲されようもんなら速攻で敵機に早変わりはやばい。
 もう一つの懸念材料だったヒロインの理不尽もやっぱ戦場という特殊環境でテンパってるだけっぽくて安心した。


 副官に声をかけられて舞い上がったところを時間稼ぎとして死ねっていう隊長命令で落とす展開でざまぁとしか言い様がない(笑)。
 この状況を作ったのは自分でそれを自覚してるからこそ甘んじてその命令を受けたわけだ。アホだったけどアホのままでなくて良かった。
 しかし、逃げた敵機を追いかけたら待ち伏せしていた伏兵にバカスカ撃たれるって結構間抜けなんだが、このロボットは策敵するレーダーは持ち合わせていないんだろうか。
 そしてだな、テンパってたのはわかるとしてもだ。さっきまで無線でやりとりしてたのになんで直接話をしようと思った眼鏡っ娘!! マジで仕事増やしてるから!!
 しかも伝えたことがぶっちゃけそんな重要なこと言ったとは思えないのであった。イメージが大事っていう触れ込みだったのにイメージしろっていうアドバイスだけって。

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アカメが斬る!

アカメが斬る! 『第一話 闇を斬る』

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 王道ファンタジーの設定に王道ファンタジーの展開なのに主人公の格好だけなんか現代の高校制服っぽいのはなんでなんだろうね。
 それは置いといて、主人公はアホって言うよりも田舎者故に常識を知らないだけって感じだな。まぁ、士官にしろ→叩きだされるのはともかく、さすがにすぐに出会った人間の甘い話に乗せられて有り金持っていかれるのはアホでいいかもしれんが(笑)。
 なので、金持ちの道楽で助けたっていうのも絶対に裏があるんだろうなぁと思わざるを得ない。王道で行くならこういうのは奴隷商人と相場が決まっているのだ。


 本命を暗殺集団が襲撃してきたと思ったら、奥方があっさり真っ二つにされてビビった。こういうのアリの作品だったのか(笑)。
 骨まで一気に綺麗に切断するのって難しいんだが、この世界の武器の性能がどうなってるのか気になるな。
 でだな、アカメが斬る!ってタイトルなのに主人公にだけ突きで止めを刺すっていうのは不自然だよね。突き技がないとは思わんが、機関銃の弾すら見切って避けてしまうような運動能力の持ち主が何故不意打ちで斬撃を使わない。どういう理屈かはわからんが、少しでも相手を斬ればその時点で勝負がつく武器を装備しているんだ。普通確率の高い方を選ぶだろう。
 完全に心臓貫きブラフを使いたいがためにおかしい展開になってる。


 ぎゃぁぁぁっ!?
 黒髪ロングストレートになんということを!?(えー)。
 奴隷商人通り越して完全に変質趣味に走ってたか。そりゃ斬るね。主人公も迷いなく斬る。この主人公は世界を知らないだけでただの馬鹿ではないので、この辺の覚悟が最初から完了してるのは好印象だわ。さすがに仲間にここまでの仕打ちをされて尻込みしてたらヘタレになる。
 というわけで、シリアス展開描写に一点の躊躇もない作りは期待をせざるを得ない訳だが、気になるのはギャグ的表現の入れ具合だけかなぁ。シリアスにギャグを入れるのは重い展開に隙間を作ることで見やすくする高等テクニックなのだが、入れなくてもいいところにも無理矢理入れてる感じがしてシリアス部分が霞んでる気がする。
 最後のナイトレイド入りはシリアスのままで終わらせたほうが良かったんじゃないかなぁ。さすがに仲間が死んだあとにギャグを入れるのはいただけない。

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 放課後告白を敢行したら相手が少女漫画家だったでござるの巻。
 サイン差し出された時点でおかしいことに突っ込まずにホイホイ家まで付いて行ってしまう辺りは恋は盲目状態だったのだろうか(笑)。
 しかもわけのわからないままアシまでやらされてるのにちゃんとこなしてるってえらいスペック持ちだと思ったら美術部なのね。その技術に以前から目をつけていたっていう唐突のアシ引き込みに正当な理由づけしやがった、こんなギャグアニメなのに(えー)。
 黒髪のツヤベタまで塗り任せてるのは白抜き部分もちゃんと指定してるからか。黒髪の白抜きは個性が出るから絵柄によっては作家本人が塗らないとダメっていうこともあるだろうし。
 そして、絵描きにとって肩こりと腱鞘炎は切っても切れない関係! たった7カットのイラストのツヤベタだけで腱鞘炎で手首を持って行かれたのは私です(どうでもいい)。


 自転車の二人乗りが描写禁止になったのはアニメ版アマガミでも辛酸を嘗めた経験からもわかるんだけど、不良がタバコ吸ったり酒飲んだりする描写もアウトなのか、今の御時世。まぁ、自転車の件もそうだけど、その描写を肯定的に表現してる場合がアウトなだけで、悪役としての不良が同じことをやってても規制がかかるとは思いたくないなぁ。アニメ版ジョジョの承太郎の喫煙シーンが黒塗になってたのは主人公だからだろう。
 そんなことを考えてたら、二人乗り構想に新境地が開拓されてて爆笑。紐で引っ張るのは馬っていうか犬の散歩にしか見えなくて別の意味でアウトな気がするが(えー)。
 自転車が二人乗りを禁止しているのは“運転者以外を乗せてはならない”という理屈なので、タンデム自転車であっても後ろの人間がこがないのなら多分道交法的にはアウトだと思うなぁ(笑)。


 って、描いたのかよ!? 実際に原稿を!? ネームの段階で止めろよ!?(笑)。
 くそっ、不覚にもサドルがないオチで笑っちゃったよ! ギャグ漫画としては通用するだろうな!!
 ていうか、わかりやすさを優先してるのはわかるんだけど、絵とかぶる台詞のところ絵の上から直接鉛筆で書くんじゃないよ! トレーシングペーパー使えよ!! 編集さん大変だろ!?


 このまんま二人だけですれ違いラブコメを展開しても面白そうなんだけど。
 ていうか、惚れるきっかけになった高い高いするシチュエーションが気になるわぁ(笑)。

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ソードアート・オンラインⅡ 『#1 銃の世界』

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 銃がメインのMMOでいきなりリアル殺人が起こったっぽいと思ったら、スルースキル発動でキリトとアスナのイチャラブっぷりを見せつけられたでござる(マテ)。
 それはそうと、写真頼んだ金髪幼女が可愛かったです、はい。
 キリトはなんとかしてユイを現実世界に再現する方法を考えるんだろうなぁとは思っていたけど、こうなるとニューロリンカーを開発するのはキリトなんじゃないかっていう疑惑が湧くね(笑)。その前に脳内に埋込み型のやつがあるんだけど(名前忘れた)。まぁアクセル・ワールドの話はいいや(えー)。


 この眼鏡、普通にキリトたちとゲームで遊んでるのかよ(笑)。
 死人が出てる以上可能性を考えなければいけなくなるわけだが、須郷の実験である程度人の脳に干渉できることは証明されているので、脳信号の操作で心臓を止めることは出来るんじゃないかなぁ。心臓発作を誘発する現象なんてのはいくらでもあるわけだし。実際にやろうとすればかなり複雑なプロセスを経なければならないから、ゲーム内の行動で影響を及ぼすという事までできないっていうことなんだろうか。少なくとも最初の一件は同じゲーム内にすらいなかったわけだから、どう考えても個別のアミュスフィアにハッキングしないと成立しない。
 というわけでキリトさん、またこんなところでお人好しを発動させちゃって、わざわざ殺される可能性のある世界に嫁に内緒でダイブしちゃうのねー。別に報酬に釣られたわけではない…多分(マテ)。これ30万だよね? さすがに3万はないよね?(笑)。

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 知り合いの知り合いがメカデザインやってるっていう近いようでまったくそんなことはない関係で視聴確定の今作品(えー)。いや、一緒の同人誌に絵載っけてもらったりとかしてたし(マテ)。艦これ軍事読本の最新刊早う読みたいなぁ(もういい)。
 そんなことよりも姫様が逐一可愛くてですね。
 月を探索したら火星にボソンジャンプしたんで古代遺跡漁って超人類に進化したぜヒャッハーな火星人が地球に攻めてくるお話か(違)。
 2014年現在でも人型兵器が高校の必須課程に入ってるっていうのは地球側もなかなかロストなテクノロジーを持っているんじゃないんだろうか。まぁ、そのはるか昔に月に調査隊を派遣出来るだけの技術があったらしいので、現実の進歩よりも早いということで、地球側の完全オリジナルの可能性もあるのか。


 怪しすぎる! 陰謀の匂いがプンプンするぜ!!
 どう観たってここで火星の要人を暗殺するメリットが地球側にないし、意気揚々と待機していた強襲部隊が各自の判断でぞろぞろ降下してきてるのは、むしろ統制が取れてるだろう。
 ていうか、こんなあっさり重要キャラっぽい姫様が死ぬわけないし(マテ)。いや、そうでなくてもどうも火星のロストテクノロジーを動かく鍵っぽいし、そんな重要人物を戦争の口実だけで本気で殺すほど馬鹿にも見えんし。
 それにしても、そのまま大都市に降下して周辺を木っ端微塵にしつつ拠点確保って、火星の母船どんだけ頑丈なんだ。これだけでも勝てる気がしねぇ。
 まぁ地球側も誘導ミサイルの目標をスマホで指定とかえらい技術力を見せつけてはいるが、これが火星側の陰謀だったら、この辺の技術もロストテクノロジーかもしれんし。
 そして、主人公がミサイルが目の前を飛んでくるのに一向に焦る気配を見せない程の度量の持ち主な理由は早々に明かしてほしいものである。

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 人型兵器が普通に跋扈する世界での戦争であるが、歩兵が帯同してるってことはどちらというと戦車的な扱いなんだろうか。動きが鈍いんで歩兵携帯の対物火器で対応可能な感じかなぁ。
 そして、動きが桁違いに俊敏な新型の投入であっさりと陥落する難攻不落の砦であった。一気に性能上がりすぎだろ(笑)。
 で、軍事ものではお約束の無能な上層部と板挟みになる中間管理職の構図なんだが、この視察団に関しては正直とっとと帰ってもらったほうが現場としては無用な戦力割けずに済むと思うんだがなぁ。下から支持されてない将軍の激励で士気が上がるとも思えん、むしろ下がる可能性も。
 それに、砦の防衛戦を死守するのが現場の任務なのは当然だし、そんな間違った命令出してるとは思えん。ここで押し切られたら、次の防衛戦張るまで持たんかもしれんし。
 無能っぷりをアピールしようとするなら、激励のためだけに引き止めるという脚本はあんまし上手いとは思わんなぁ。


 お約束第二弾・主人公の命令違反だぁぁぁっ!
 見事なまでの“軍人になり切れない軍人”である。
 一人前を自称する奴が一人前なことは殆ど無い。口でしか自己主張が出来ず、行動が伴わない。出来ないことを出来ると言う奴が信用されるわけもなく、だから整備兵にはからかわれ先輩には心配すらされない。自業自得である。
 挙句、せっかくの不意打ちのチャンスを逃して二機いる目標の真ん中に突っ込んで挟み撃ちである。なんつーか、不器用な人間っていうよりもただのアホにしか見えん。
 そして、主人公機の登場で一発逆転マンなわけだが、この後隊長が主人公をどう扱うかで作品の優劣が決まってしまう。しっかりしてそうなので結果オーライにせずにちゃんと罰則を課して欲しいところだ。

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 亜里沙はどんだけ雪穂が好きなんだ(笑)。朝からよく一緒にいるよねぇ。
 そしてまさかのにこママンがセーラームーンで、母親勢のガチっぷりに拍車がかかって浅野真澄が浮く(えー)。
 しかし、にこの実はママンには甘えん坊な事実は、真姫のサンタ発言を馬鹿にしたことへの大ブーメランにしか見えなくて最後までにこを使ったギャグにげんなりするのであった。
 結局ラブライブは優勝で幕を閉じたわけだが(ていうかアンコールまでやっといて優勝できなかったら逆にやばい)、正直ラブライブで勝つことがほとんど重要でない作りになってたので、その辺はA-RISEのことを考えると残念かなぁ。


 絵里は序盤における明確な超えるべき壁としてあり続けたが、いかんせん立ちはだかっていた理由が恐ろしく個人的趣向に走っていたのが生徒会長としての印象を悪くしたと思っている。
 まぁ絵里がいなかったらここまでやれなかったのは断言できるけどな! μ'sに入ってからのデレっぷりは最高だったし!! スクフェスでのやりとり見てると「そこまでっ!?」思うことがあるくらいに(笑)。後輩にラブレターもらってる海未をからかうエリーチカとか想像できるかね君(えー)。
 希はその人妻ヘアー気に入ったのか(笑)。
「大きくなったわね…」
 お前らは元から大きかったけどな(胸囲的な意味で)っていうツッコミ待ちですね、わかります(マテ)。
「もう立派な生徒会長やね」
 部活費用とダイエットの一件で生徒会長としての穂乃果の株は下がりまくったのでぶっちゃけ全然そうは思えないのが辛いところ。その後頑張ってたのはわかるけど。


 ここまで愛してるばんざーい!が全然日の目を見なかったことにぶっちゃけ失望していたので、ここで真姫ピアノ伴奏による全員大合唱に諸手を挙げて喜んだのであった。
 卒業式で歌うんだろうなぁとは思ってたけど、まさか卒業生と一緒にステージで踊り狂うわけにもイカンだろうしと危惧していたんだが。まさにμ'sのきっかけを作ったこの歌で終わらせるとは。
 ところで、愛してるばんざーい!ってμ'sの持ち曲として認知されてるんだろうか(笑)。完全に真姫のオリジナル曲だもんなぁ、これ。


 そうそう、部長の引き継ぎやってないと思ってたんだ。そりゃ花陽一択である。
 そして凛がリーダー候補として確定してるので、必然的に真姫が参謀役に抜擢されるのも道理。絵里の計画通りである(えー)。
 これ、穂乃果達が生徒会を引退する頃には三人が後を引き継いで新一年生に部の運営を任せる流れになるんだろうか。そしたら次の部長は亜里沙だな(笑)。


 白いほうがオスだったことがこのアニメで一番の驚愕ポイントだよな!?(えー)。
 エリーチカにアルパカが懐かないのは大体キャラデザの中の人のせいです、ありがとうございました。


 この瞬間、完全にμ'sは終わってしまった。
 だが、そこに感傷はあっても未練はない。やり切ったのだ。もう何もないくらいに完璧にやり切ったのだ。だから悲しむことはない。涙などいらない。


 って綺麗に終わらせたなぁと思ってたらこれだよ。
 別に完全新作劇場版があるのは構わないんだけど、それの布石をここで打つ必要はないんだよ。すげー中途半端に見えるから。そうなることを危惧してラブライブ本戦までやるのかどうか心配してたのに、こんな綺麗にまとめておいて何故それをブチ壊すような演出入れちゃったんだ。μ'sの歴史は幕を閉じ、ここで別れてそれぞれの道を行く、でいいじゃないか。完全に蛇足だわ。


 最終回なのにどうしても入れられなかったライブの代わりに、最後にPV風パートを入れる念の入れようだったんだぞ。
 最後の落とし方だけが残念すぎるわ。


 総評。
 途中までは正直もっと評価低くなると思ってたんだ。
 全体的な話の流れはいいけどそれを補強するエピソードに不備があるっていうのは1期と同じ失敗を繰り返したと言えるが、1期と違って2期ではその補強エピソードが主人公にまつわる回で頻繁に発生したのが最大の欠点。
 別に7話や9話のことだけを言ってるのではない。というのも、1期は“高坂穂乃果”という個人が主人公であったのに対し、2期の主人公は“μ's”というスクールアイドルグループそのものであったのだ。このアニメは“μ's”というスクールアイドルグループが卒業という時間制限の中でいかに自分達を在り方を見出すかという物語なのである。
 よって、すべてのキャラが主役となったサブストーリーが主人公として本筋を補強するエピソードになる。4話ならにこが、5話なら凛が主体となるエピソードが本筋の出来に直結する。これが1期との大きな違い。
 穂乃果の成長をメインとした1期では、にこの性格や絵里の加入経緯などは重要な要素であっても主人公である穂乃果の評価には直結しないので本筋の評価には影響が出なかったのだが、2期ではそうはいかない。
 不備があった具体的な点は各話の感想で触れているので割愛するが、メインストーリーの直結部での不備の多さで完全に1期よりも評価は下になると思っていたんだ。

 だが、しかしである。
 すべてを見終わった今、正直なところかなり満足して見終わった自分がいるのだ。
 それはざっくり言うとプラスの部分がマイナスの部分を大きく上回ったからである。
 作品を評価する上で重要な要素となるのが『納得』と『感動』の2つ。『納得』とは脚本。筋が通っているか、無理な展開はないか、そういう部分を判断する。『感動』とは演出。音楽、アングル、状況やセリフ回し、視聴者の感情を揺さぶるもの、それらをうまく使いこなせているかを判断する。
 上記の不備はほとんど脚本の部分で発生している。つまり『納得』出来ないことが多かった。逆に、演出という面では近年他に類を見ないほどふんだんに取り込まれ、且つ計算しつくされており秀逸。
 要は、『納得』出来ないことを差し引いても『感動』させられてしまったのである。
 もっと言うと、不備が発生した部分というのは“演出”のために“脚本”をねじ曲げた形跡がある。パクリ疑惑で有名になった6話のミシンのシーンが典型例で(あれがパクリになるかどうかは自分は判断できないので置いとくとして)あのシーンは実はなくても話は成立する。あのエピソードは試行錯誤した上でいつも通りで大丈夫っていう結論に達していることが重要で、ミシンの会話はそれを表現するための補強にすぎない。実際気付くのは穂乃果なのでなくても問題ないのだ。むしろ、にこの株が下がる分余計。
 その辺の演出を担当していたのは監督なんだろう。演出家として能力があるのは間違いないが、時として脚本の整合性を無視して自分のやりたい演出にこだわる余り不備が生じている気がしてならない。策士策に溺れているのだ。
 クリエイターとは時として作品のためには捨てなければならないものがある。自分のやりたいことをやっていい作品になるならやればいいが、そうでないなら自分を捨てることをしなければならないはずだ。

 非常に惜しい作品である。
 作り手の意気込みを感じる作品に出会えることはユーザーとして光栄であるが、作り手のエゴを感じる作品は御免被りたい。

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