FC2ブログ

雑記

30秒ドローイングを考察してみる

30秒ドローイングをご存知ですか?
さまざまなポーズをした3Dモデルが30秒で次々と映し出される絵描きの技術向上を目的としたページです。

自分は1ヶ月ちょい前に知ったのですが、どうやら結構前から話題になってたようです。
初っ端に30秒でトライしてみたのですがボロボロでした(笑)。なので時間制限の無いランダムポーズで手を慣れさせてから90秒で毎日A4の紙いっぱいに描くことを続け、今は60秒で修行中です。描いたのはpixivで公開しています。


率直に言うと、これはよく出来てる。
やり続ければ間違いなく絵描きのレベルは上がるでしょう。

具体的に言うと、これは人物のあたりをとる作業の練習にもってこいです。
実際、自分は似たようなことを独自にやってましたが、いかんせん写真を使うのでポーズが似たり寄ったりになってしまう。そして男の写真を使うのなんてイヤだから女のばっかり練習してたんですよね。そしてら、男キャラが全然描けないこと描けないこと。肩幅の比率さえわからない始末で(ニガリ)。
30秒ドローイングを始めてから男キャラのあたりも前と比べてとりやすくなりましたね。


あたりとは、下描きを描く際に「この辺にこの線を描く」という目安のために薄く引く線のことです。
目安といても下描きを描くときはほぼあたり通りに引くので、いかにあたりを正確にとるか絵の出来を左右します。


ただ30秒ドローイングの欠点は『自分のあたりのとり方を身に着けていないと効果がない』ということ。
あたりのとり方の正確性とスピードを向上させる機能はあっても、あたりのとり方自体を習得できるわけではないんですよね。
ちゃんとしたあたりのとり方を覚える前に30秒ドローイングを続けると間違ったあたりを叩き込まれてしまいます。そうなると、実際絵を描くときには間違ったあたり線で下描きをしなければならないわけだから、当然上手くいかない。

ちゃんとしたあたりをとる練習にはランダム・ポーズビューワーで正確に模写することが良いでしょう。
あたりのとり方は人によってまちまちだから、とにかく模写しまくって自分なりに描きやすいあたりのとり方を見つけるしかありません。


ついでに考察。
30秒ドローイングには『アドバンスモード』が存在します。
通常モードでは、いろんなポーズを横移動で正面・ナナメ・横・後ろ、さらに縦移動で正面・あおり・俯瞰で表示してくれますが、『アドバンスモード』はそれをさらに上下逆だったり真横にしたりで表示する、いわば上級者向け機能なんですが。

正直、これって必要かどうか疑問なんですよね。
仮に逆さまになってる人間を描きたい場合、紙自体を逆さまにして描けば問題ないわけで、わざわざそのままの状態で描く必要性は無い。絵を描くときに紙を回すなんて日常茶飯事なんだから。
身に付いたら付いたで便利な技術かもしれないけど、それよりも通常の状態で早く正確に描けるようになりたいし。だから、『アドバンスモード』ってやってないんですよね。



長々と描きましたが、実際のところ絵の上達は絵を描き続けることでしか成し得ないんですよね。
絵が上手くなりたいと思う人はやってみる価値はあると思います。



ポーズマニアックスのブログパーツ追加してみた。
今日のポーズで絵とか描いてみるかな。



関連記事
profile
Author:★Yuuki
Twitter
※拍手コメントについて
 拍手で頂いたコメントはブログ内で記事に反映される可能性があります。
 非公開希望の方は『非公開希望』と添付して下さい。
カレンダー
04 | 2008/05 | 06
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリ
月別アーカイブ
メールフォーム
Amazon
カウンター
ブログ内検索

Page Top