神様ドォルズ
神様ドォルズ 『第十三話 隻・枸雅匡平』

ここでまひるを問答無用で連れ出せるのが勾司朗の良さだよなぁ。まぁマガツヒのいないまひるなんてただのわがままお嬢様なんだが(えー)。
って、マガツヒが完璧の粉微塵になったんだが!?(笑)。ククリが覚醒するのはウェルカムだったが、肝心の匡平は意識不明のまま病院送りだったし!?

あぁ、ちゃんとあの事件の時には匡平は力押しで何とかしようと思ってたのか。ここで戦闘に持ち込んでおけば確実に叩けていただろうに、精神攻撃で落ちるとはまだまだだったな(えー)。まぁ仕方ないくらいのショックだろうが。
で、ワイルド匡平に日々乃さんが落ちちゃったよ!?(えー)。いやぁ、あんだけフラグ立てておいて別に違いますって言われてもどうかと思うけど。日々乃さんは昨今のヒロインではトップクラスの出来の良さを誇ってるから匡平にはそれに吊り合うだけの気概をこれから見せて欲しいところだ。
ククリの方はちゃんと匡平の隻復帰の伏線を張れましたと。でも、このまま詩緒にも頑張って欲しいとも思うんだよなぁ。兄妹でダブル隻って無理ですか?(マテ)。

最後の展開なんだよ!?その覚醒した匡平が見たかったのに!?いいところで終わりやがって!?
あと、眼鏡は完全に男を手玉に取った逃避行になってるので、男ともどもとっとと破滅してしまえ。
総評。
なんか恐ろしく原作に忠実らしいのだが、それゆえに途中で終わってるのがどうしようもなく。
なにも解決してないこの状況では判断のしようもないんで、結局は『続きを作ることが前提の中途半端な作品』となってしまう。
マジでこの変則2クール制廃止にならないかなぁ。
神様ドォルズ
神様ドォルズ 『第十二話 暴走』

今!まさに!!眼鏡の存在に感謝を!!!(えー)。
こいつこのためだけに存在したんじゃないのか。ていうか、こいつに友人という概念が存在したことに驚いた。議員はさすがに拉致までは咎める気概は持っていたのでまともだと思ったらそんなことはなかった。
匡平はここでまひろに対して怒れないあたりがまだ覚悟足りないよなぁ。ククリが来なかったら確実に日々乃は死んでいたこの状況でも無理か。

完全に子供の喧嘩で笑っちゃったじゃねーか(笑)。
これを見ると、いかに阿幾と勾司朗の戦闘が高度だったことがわかるな。ただ、勾司朗も強いと思えないのが悲しいところだな(えー)。
ここで、暴走させてしまうあたりが未熟ってことになるのかなぁ。一瞬でもただの気合でねじ伏せたのはすごかったが(笑)。
そして、日々乃さんがマジで危険状態になってやっと覚醒(えー)しか匡平。これでククリ制御強制横取りだーっ!って思ったら思いっきり頭叩かれててビビった。まぁククリは覚醒してるのでよし(マテ)。
神様ドォルズ
神様ドォルズ 『第十一話 囚われの日々乃』

ククリの左腕って使える人間が限られる奥義のはずなんだが、匡平本人だけがその事実を覚えてないっていうのが寂しい話だよなぁ(笑)。
最強を誇ったらしい化物案山子の攻撃すらカウンターで返せるククリのポテンシャルがすごいわけだが、そのククリを自在に操ってた匡平の戦力って計り知れなかったんだなぁ。そりゃ阿幾も欲しがっちゃうね(えー)。
桐生はまぁ詩緒そのままであるが、これは背中の傷を隠す癖なんだろうなぁ。…あれ?詩緒って来年中学生!?マジで!?(えー)。

日々乃さん拉致監禁という洒落にならない状況だが、ヒロインだろうが容赦なくやってきそうな作品だけに、まひるがアホで助かった(えー)。
まひるはあの狂った村人の中で狂った方向性が曲がっていたので、狂ってることは違いないが実害がまだマシっていう稀有なことに。間接的に匡平のおかげか(そうか?)。

まぁやっぱり狂ってることには違いないけどな!
さすがにここまで救援部隊が揃ってると、日々乃さんは無事に未遂で終わると信じたい。
ここで強気に出れない匡平の弱いところであるが、日々乃さんの強姦未遂でキレた上にククリのコントロールを強制奪還なんて展開にならないものか(えー)。
なんか、阿幾と一緒にすべてふっ飛ばして欲しいと思ってる自分がいる。
神様ドォルズ
神様ドォルズ 『第十話 美姫、繚乱』

いきなり出てきたわがまま姫に鉄槌を下せ、我らの勾司朗よ!
ってなったのだが、案山子封じという反則技の持ち主で次々とかわされていく体たらくにがっかりだーっ!(えー)。ちくしょー、阿幾戦といい勾司朗はいい奴なのに先頭では全くいいところがないぞ!
しかし、わざわざ案山子封じの能力持ちが存在するってことは、ちゃんと隻が裏切った時のための対案山子専用の案山子ってことなんだろうなぁ。阿幾を捕まえるにはまっさきに出張らないといけないんじゃないかね。まぁ、隻があれだから詩緒や勾司朗が呼ばれたのは納得であるが(苦笑)。

子供が訳のわからないところに侵入して訳のわからないもの呼び覚ましちゃう展開。
まぁ封印されてる様子もなかったし、完全に放置状態だからこれは匡平達の責任にはできんな。
しかし、この状況でパニクりながらも匡平はよく動けてたよなぁ。隻として優秀だったのはよく分かるわ。
神様ドォルズ
神様ドォルズ 『第九話 因縁の渦』

刑事のおっさんがいきなりのダイレクトアタック。
だがしかし、お前がもっとかまさないと行けない相手が身近にいるわぁぁぁっ!小学生相手に余裕綽々にニヤリとしてる場合じゃないよ!?メイド服とかおっぱいとか全然嬉しくないから!とっとと連れ戻せっ!ていうか逮捕しろ!マジで!!
そして、匡平は案山子方面ではまともな判断ができるのに、女子の扱いに関しては身内とはいえうかつな発言が多いよね(笑)。それに比べて日々乃の気配りのよさったら!おっぱいも相まって最近のヒロインとしてはハイレベルだよな!(えー)。

勾司朗の兄貴っぷりも惚れ惚れするね!料理すら完璧ですか!
お膳立ても本番のフォローもナイス過ぎて、からかって妹泣かす匡平の迂闊さがさらに引き立ちます(えー)。
って、またなんかへんなの来たちゃったよ!?もうやだ、この村人(ニガリ)。
神様ドォルズ
神様ドォルズ 『第八話 神様の役割』

詩緒の方はともかく、弟の方は勾司朗の影響か丸くなった気がするぞ(笑)。あかんべぇとか。
そして、殺伐とした過去編から帰ってきたらいきなりの水着回か!?って思ったら台風直撃とかふざけるなぁぁぁっ!!?おっぱいはぁぁぁっ!?(マテ)。
ちくしょー、詩緒の妄想で我慢しろというのか。なんというお預け状態に。まぁ普通に服着ててもエロいんだけど。
詩緒は風呂場で平泳ぎとかなにやってるんだ(笑)。

台風で倒木直撃で怪我とかマジで洒落にならないのに、ちょいちょいとギャグを挟んでくるから侮れないぜ。
って、だから水着は!?わざわざ下につけておいてなにもなしってそりゃないぜとっつぁん!!こんな暗闇での見替えだけで満足できるかぁぁぁっ!!チャイナドレスでごまかされないぞ!!

阿幾が普通じゃない理由もわかったし、それでもあの村の人間に比べれば阿幾が異常者とも思えないので困るな。
まぁ自分の中の狂気に気づいて力を放棄した匡平を引きずり込もうとしてる時点で迷惑極まりないけど。村滅ぼすだけなら普通に応援する(えー)。
さて、後発組も体制を整えてまた戦線復帰してきたし、これは歌音の共闘が期待できるんだろうか。
神様ドォルズ
神様ドォルズ 『第七話 追憶の肖像』

こんな村でまともな人間が育つはずないよなぁと。
外から来た人間すら壊れるのに数ヶ月というここは戦場か。
恐喝・動物虐待・強姦すらも隻だからという理由でOK。阿幾がどんだけまともなんだっていう話すらなる。勾司朗がまともに隻をやってるのが奇跡だな。あと自分の意志で隻をやめた匡平も。
まぁ匡平はなにもせずに力を放棄しただけだが、力に固執しておかしくなるよりはマシである。
神様ドォルズ
神様ドォルズ 『第六話 空守村』

親父は陰気くさいことこの上なかったけど、巫女さん姉妹にテンション上がってきた!
とは全然ならない性格の二人であった(えー)。ていうか巫女じゃないしな。
そして、その襦袢の下に着てるであろう青いやつは一体なんなんだと問いたくなるのであるが、以前詩が来てたやつも似非呼ばわりされてたからこても村のオリジナルなんだろう。普通、白衣の下に着る襦袢は白なわけだが、実際の巫女さんで襟に見える赤い奴(ここでは青いの)は襦袢じゃなくて掛衿っていう布を衿に巻いてるだけなのだ。
この辺分かってて描いてるのかが気になるぜ(笑)。
それはおいといて、案山子のパーツがストックしまくってて笑ったわ。考えが伝わる特殊な木って嫌過ぎる。匡平が行ってたら日々乃に対するエロ妄想が筒抜けに!(えー)。

って、勾司朗結婚してたのか!?
なんというハイスペック嫁が!声が緒方恵美だと!?
こんな虐待を受けまくってまともに育つわけがないのであの偏屈っぷりも頷けるわけだが、ここで普通の家庭の影響で浄化されることを期待せざるを得ない。

案山子の訓練ってこんな原始的な方法なのかよ(笑)。
詩って匡平と日々乃がくっつくことは避けるのに、日々乃自体はちゃんと信頼してるのがいいバランスだよなぁ。日々乃の人徳だろうけど。

案山子の腕におっぱいむぎゅっにときめいてたらもっとエロいのがきたーっ!?
詩、まさかパンツと一緒に持ってたじゃ…あのまま落ちてたらノーパン浮遊に!?(最悪だ)。
これでも、謝ったら引きずらない日々乃の出来のよさに惚れ惚れするね!あと透けブラにときめくね!(マテ)。
そして、先生は日々乃と似てないじゃないか、胸が(死のう)。
神様ドォルズ
神様ドォルズ 『第五話 故郷へ…』

からかうつもりでボコってたら窮鼠猫を噛まれて大打撃を食らうの巻。しかも、どちらも阿幾捕獲の任務を受けてきてるわけだから同士討ち、アホ過ぎる。
まぁそれはそれとして、日々乃さんに心許してるからって別にお兄ちゃんとの仲を認めたわけじゃなんいだからね!っていう詩がかわいい。そしてお箸持つほうは左利きだと通用しない(どうでもいい)。

木!?案山子って木製なのかよ!?からくり仕掛けよりもそっちにビックリだ!!曲がったりしてたのはまぁ木だしな(えー)。
結局修理するために一旦帰還しないといけなくなった詩と勾司朗隊の両軍。その間に阿幾は野放しであの眼鏡に家か。やっぱアホ過ぎるなぁ。
そりゃ親方様にお仕置きだべぇってなる。って流血しとるがな!?勾司朗がナイスガイじゃなかったら危なかったな。まぁ勾司朗も大概間抜けを演じてたけど(えー)。
神様ドォルズ
神様ドォルズ 『第四話 ヘルマ』

前回、勾司朗が余裕綽々だったのにインターセプトかまされててどういうことなの?って思ったら、マジで余裕見せて隙付かれてやんの。
で、案山子の戦力が戦車一つ分ってことはないだろう。隠密行動出来て潜水可能、訓練次第で細かい作業も出来る兵器は戦車程度では釣り合わないなぁ。これで通常兵器が効かないくらいの装甲だったら完璧。

透っけ透けよーっ!
まぁこの展開でラッキースケベはお約束!日々乃さんが不貞寝で済んでるからよかったぜ。ヒロインによってはこれで変質者扱いされてしまうからなぁ、まったく困ったものです(えー)。

あぁぁぁっ、眼鏡は世捨て人だったーっ!?
自分勝手な理屈で突き通してると思ったら完全にキレてたよ!もうやだ、この国(マテ)。マジでこのまま阿幾に切り刻まれても良かったと思うわ。ていうか、阿幾はなんでとっとと逃げなかったんだ。いつでも脱出できただろうに。服がなかったから?(えー)。
二人とも危ないんだが、ただ屁理屈こねて駄々こねてるように見えるのは事情があんま見えてないからかな。

キンブリーくらい覚悟完了してるとそれはそれで魅力的なんだがなぁ。
自分が異常であることを分かった上で自分の信念を貫き通し、他人の信念も認めつつ相容れないときは力で捻じ伏せる覚悟を人生通してまっとうしようとする気概があったから。

スイッチが入ったら~止まる~思考回路~。
というわけでいいぞ匡平、もっとやれ!むしろそのまま眼鏡もボコれ!!
これで匡平が自分と一緒だと主張する程度の阿幾はやっぱ駄々っ子にしか見えんな。
そして、顔が同じなのに怒ったときだけ目が変化するのは納得できない表現だと常々思っているのだが。見た目そっくりで見分けつかないって目が全然違うじゃん!ってなってしまうのであった。
それにしても強いな。
神様ドォルズ
神様ドォルズ 『第三話 攻め来るは…』

ケーキ、そんなに好きか(笑)。まぁあの村にケーキなんぞあるとは思えんしな。
そういえば、子供の頃ケーキっていくらでも食えるような気がしてたけど、大人になるとさすがにホール4分の1も食ったら十分だと気付いた。いや、子供の頃そんなに食ったことないけど。1ホール食えるというアサ姉はやっぱりすぎと思うんだ(えー)。
日々乃さんはそのケーキの脂肪分が全部おっぱいの犠牲になったのだ…(マテ)。

巨乳に対してボーダーだと!?そしてネクパイだと!?
いや、日々乃さんってアニメキャラの中でも恐ろしいほどの戦力なのに作中でまったくおっぱいについて触れられないのはおかしくないですか?(マテ)。
そんな感じでおっぱいをおっぱいしてたら、やばい連中がうようよと出てくるわ。迷惑極まりないね、マジで村に帰れ(ニガリ)。
突然のトラック落下にも動じない詩がかっこいいんだぜ?いかれた連中とは違うのだよ。

うわーヤバいやつがヤバいやつを拾いやがった(ニガリ)。
眼鏡、このままやつに刻まれてくれないかなぁ。
神様ドォルズ
神様ドォルズ 『第二話 神様の特訓』

別に思ったとおりに動いてくれるわけでも、完全に自立行動してるわけでもなかったのか。神様の癖に融通利かないのね。
ていうか、神様っていってるのに土木作業させたり敵の殲滅に使ったり、完全に便利品扱いじゃねーか(笑)。そんな神様で大丈夫か?
まぁ便宜上って言ってるだけで本当に神様って訳じゃないんだろうなぁ。

えっと、この眼鏡は助けなくて良かったんじゃないかな?かな?
いや、マジで不法占拠を正当化しておいて、挙句他人の車までパクろうとかもう犯罪の領域だからな。こんなやつがメインで出続けるなんてげんなりですよ。そうそうに酷い目にあって欲しいね。

うかつなのは日々乃さんも一緒だと思うぞ(笑)。なんだそのエロい格好は!
爆発騒ぎで大学の設備と他人の車を破壊しておいてなんのお咎めのなしって、大学どんだけヘタレなんだよ。なんか弱みでも握られてるのか、こんなやつの色仕掛けで収められるレベルじゃないぞ。むしろ脅されてもいいな。親父かわいそうに。
一方の詩は絶対ゲーム壊すと思ったわ!壁に穴あけたのかと思ってひやひやしたけど、ゲームだって安くはないから結局凹んだわ。こりゃメイド服で誤報し決定だな。
神様ドォルズ
神様ドォルズ 『第一話 神はきたりて』

アバンの時点でえらい大怪獣戦争が勃発しててゾイドだと思ったら、OPが石川千晶だったのでぼくらのかってなった(えー)。石川千晶の局は相変わらずいいな。
そして、いきなりのおっぱいボインボインにときめいたよ!こういう趣向のアニメでは珍しいくらいの巨乳っぷりである!
妹はなんか巫女っぽいしな!袴はスカート型か、好みだぜ(えー)。
って、いきなりのデンジャラスエレベーターっぷりに、主人公は霊的なものが見える体質かって思ったらマジで殺人事件だったよ!?確かに匡平落ち着きすぎだと思ったけど、日々乃さんも普通に落ち着いてたよ!?

あの巫女服は特注だということがわかった。つまり「巫女の袴はズボン型が正しいんだよ!スカート型は邪道なんだよ!だからこのアニメの巫女服はおかしいんだよ!!」って言われる心配はないな!(笑)。
強襲する狂人の猛攻に近所迷惑に対応する隙があることに驚いたが、一番ビックリしたのは妹が普通にレーザーで主人公ごと狙い撃ったことだよ!?伏せてどうにかなる攻撃じゃねーっ!?やっぱ閉鎖的な村で育ったらそういう判断出来ないか(そういう問題か)。
ところで、逐一妹のリアクションがデフォルメされるのは、重い話を見やすくする演出としては有効なんだけど、上手くしないとただ単に場違いに見えてしまうのでさじ加減が難しい。つまり、何が言いたいかというと、ここではちょっと使いすぎたかなぁと。
この辺、荒川弘はすげぇ上手いバランスを取り方をするんだ。

日々乃さん、事情をまったく知らなかったのか。あの事件の反応っぷりからてっきり全部知っててしらばっくれてたのかと(えー)。
それにしても、追い出されるだけで済んだのは、裏で村が手を回したのかね。さすがに爆発騒ぎを起こしておいてそれだけでは普通終わらないだろうからなぁ。
なんにしても、これで堂々とおっぱいと同居生活だ!(マテ)。